関西学院大学SGH甲子園および神戸研修

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実施日時:2017(平成29)年3月18日〜3月19日
実施場所:関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス、
     阪神淡路大震災人と防災未来センター、海外移住と文化の交流センター 他
主催(SGH甲子園):関西学院大学、大阪大学、大阪教育大学
目的: 関西学院大学主催「SGH甲子園」で自らの課題研究を口頭発表ないしポスター発表し、聴衆や大学教員からの評価を受けることで、自らの課題研究に資する機会を得る。また同年代の他校の高校生と「移民」や「18歳選挙権」などのテーマでディスカッションすることで、自らの知見を高めるとともに人的ネットワークを形成する。加えて神戸スタディツアーを行い、阪神淡路大震災後の復興や海外移住の歴史について、実地に即した学びを得る。
参加生徒:本校生徒4年生6名、5年生7名、合計13名。
実施概要:研修そのものは現時点で実施されていないため、予定も含めて記す。
2016年11月 参加者の募集。「SGH甲子園」への応募(12/3締め切り)。
2017年2月〜 事前学習。
3月18日(土) 神戸へ移動。
阪神淡路大震災 人と防災未来センター
海外移住と文化の交流センター
神戸ムスリムモスク、神戸港震災メモリアルパーク
3月19日(日) SGH甲子園での課題研究発表会に参加。
●本校生の発表タイトル(ポスター発表)
「視覚・嗅覚障害を持つ人に料理はどれだけ心理的貢献ができるか」
「jimotoプロジェクト」
「ムスリム観光客が日本で過ごしやすい環境を作るには?」
「留学生のためのポジティブ心理学」
「機械リサイクルによる新しい価値の創造から持続可能社会を作る」
●グループディスカッションテーマ
1. 日本が外国人労働力として移民を受け入れるにあたっての課題と解決策について
2. 日本の学校を9月入学化することの課題と解決策について
3. 日本における選挙権の18歳以上への引き下げについての課題と投票率を上げるための解決策について