平成29年度SSH/SGH生徒課題研究成果報告会

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2月17日(土)

SSH/SGHの優れた課題研究を発表する成果報告会(兼公開審査会)を行いました。当日口頭発表を行ったのはSSH部門・SGH部門各4チーム。前年度からの(あるいは数年間にわたる)継続研究が多く、研究への熱意が強く感じられる発表ばかりでした。ご講評を、SSH部門は森上教育研究所・森上展安先生と情報通信研究機構・滝澤修先生に、SGH部門は拓殖大学・石川一喜先生にお願いし、それぞれの発表について温かい励ましの言葉をいただくとともに、課題研究の意義についてお話しいただきました。

SSH/SGHの課題研究・ISSチャレンジはこれからも続きます。先輩たちが作り上げてきた伝統を引き継ぎ、熱意溢れる独創的な研究が多く現れることを期待しています。

SGH部門ファイナリスト
1 貧困の連鎖を断ち切るための無料塾の有効性と持続可能性
2 私たちが原発を選び続けることの意味とは
3 Programming of the kids by the kids for the kids.
4 中高生における在日米軍基地問題に対する関心を向上させるアプローチの検証

 

<活動の様子>

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